独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
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コロナでステイホームが叫ばれる昨今（2021/02/8現在）。
ずっと家で過ごすことで実感した住まいの条件について、第⑥段です。
宅配ボックス
コロナで外出を控えるようになり、ネットショッピング・通販を利用することも増えたのではないでしょうか。
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在宅で荷物を受け取れる状況とはいえ、複数の荷物や人と接する配達員さんとの接触は避けたいところです。
それが、配達員さんの感染リスクを下げることにもつながります。
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玄関前への置き配が出来る宅配業者も増えましたが、不在で受け取れない状況の時や、置き配できない時、活躍するのが、宅配ボックスです。
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ご存知の方がほとんどだと思いますが、宅配ボックスとは、荷物を受け取れない住人に代わり、荷物を受け取り保管しておいてくれるロッカーのことです。
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宅配業者さんは、マンションの宅配ボックスに荷物を入れ（大体、扉を閉めるとロックされる）、宅配メモに何番ボックスに入れたか記入したものを、ポストに入れてくれます。
受け取り印も宅配ボックスに押してくれる機能があったりします。
住人は、そのメモを見て、宅配ボックスに暗証番号を入れて荷物を取り出す、という仕組みです。
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荷物の配達時間を気にせず出かけられるので、超便利です。
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コロナで人との接触を避けたい時に大活躍なのです。
受け取り時間を気にしなくて良い上に、人と接触せずに受け取れます。宅配ボックスは飛沫を出せないですから、否応なく吸ってしまうことがありません。
荷物を消毒し、荷物を触った手を洗って、一応うがいもすれば万全ではないでしょうか。
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宅配ボックスがあっても、気にしないといけないのが、マンションの戸数に対する宅配ボックスの数です。
例えば、10戸に１つしかない割合だとしたら、せっかく宅配ボックスがあって、管理費を払っていても、いつも誰かの荷物が入っていて使えない、ということになりかねません。
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うちのマンションは、大体4戸に１つの割合なので、満室で使えないということは、住み始めてから約2年、一度もありません。
マンション購入される時は、宅配ボックスの個数も気にされた方が良いと思います。
モニター付きインターホン
不特定多数の人との接触を避けたいコロナ時代。
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一日中家にいると、色々な人がピンポン鳴らしてきます。
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訪問販売や不審な人と会わず、必要な人とのみやり取りするには、モニター付きインターホンが、ひじょーーーーに便利で安心です。
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私は、ピンポンが鳴っても、怪しい人や約束してない人の場合、インターホンに出ません。居留守を使います。
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モニター付きインターホンがないと、一旦、インターホンで喋らないといけなくなり、在宅がバレます。そうしたら、不審者や訪問販売者にも、性別を把握されてしまいます。
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今のインターホンにモニターが付いていないタイプでも、後付けでモニターを付けれるのでチェックしてみてください。1万円台からあるので、時代は便利になったなぁと思います。
マンションの入り口が複数
不特定多数の人との接触を避けるにあたり、マンションで人とバッティングする可能性が高いのが、マンションへの出入り口です。
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マンションの出入り口が１つしかないと、接触の可能性も高まります。
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そんな時、マンションへの出入り口が複数あれば、人の流れも分散される上、通気も良くなります。
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毎回同じ所から出入りするよりセキュリティ的にも安心です。
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私の場合、普段は出かける場所や出かける手段によって、使用する出入り口を変えています。
普段でも便利さを実感しているのですが、とある日に、マンションの売却を募集する不動産営業マンがエントランスに連日立っている日があり、ばったり鉢合わせしました。
「こちらは分譲マンションですか？」、とか聞いてきます。
誰だか分からない人に、そんな情報を教えるわけもなく、次から不動産営業マンらしき人を、見かけたら、違う出入り口を使うようにしていました。
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マンション購入される時は、出入り口の確認もお忘れなく。
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