独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とマンション購入後のライフブログです。
マンション探しにあたって、マンションの紙チラシやWeb広告を見ていて、立地は良いんだけど、内装がちょっとなー、とか、間取りがイマイチ、とか、予算オーバー、とかで、そのマンションを、検討対象から外したことはありませんか?
私はあります。
そして、初めてきちんとモデルルームに行ってみたら、そのやり方が間違いだったということに気付きました。
結論として、立地と環境、外観などが気に入って、もうちょっと、ここがこうだったらなぁ、という、自分的に惜しいマンションは、モデルルームに足を運んでみることをおすすめします。
どうしてモデルルームに行った方が良いのか?
ここがこうだったらなぁ、という自分的に惜しいポイント、実はモデルルームに行ってみると、変更できたりするのです。
【内装がイマイチ】
新築マンションは、建設の一定期間までは、購入者が内装をある程度自由に決められます。
私も初めて、きちんとモデルルームに行った時に知ったのですが、床の色、扉の色、など、は標準で購入者が決められるところが多く、オプションで壁紙を変えたり、他にも色々できるようです。
【間取りがイマイチ】
こちらも建設の一定期間までに購入した場合、購入者がレイアウトを変更できたりします。
3LDKを2LDK+納戸にしたり、和室を洋室にしたり、といった変更です。
注)いつまでの期間なら変更可能かは、マンションによりますので、モデルルームに行って、確認しましょう。
【予算オーバー】
売出し開始から時間が経っているような物件は、営業担当者に予算を伝えて購入意思を見せれば、値引してくれることがあります。
これは、既に定価で購入された方がいる手前、広告では打ち出せないと思うので、直接モデルルームに行くしかありません。
まとめ
こんな感じで、モデルルームに行かないと、わからないことは色々あります。
ここがこうだったらなぁ、惜しいなぁ、と、諦めきれないマンションがあったら、一度モデルルームに行ってみて、懸念点が変更できるか、相談してみることをおすすめします。
その上で、無理のない資金計画で、納得感のあるマンション購入できると良いですね。
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