独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
現在2020年12月3日。
コロナで世界大混乱の真っただ中です。
私は既に2年以上前にマンション購入済ですが、ふと考えました。
「もしマンションをまだ購入していなかったら、コロナ禍の最中に購入するだろうか?」と。
最初に結論から言うと
結論から言うと、自分の状況と物件次第、です。
私なら、コロナだろうとコロナじゃなかろうと、結局は、マンション購入を明確に見据えられる状態であれば購入するだろうし、そうじゃなければ購入しないと思います。
不安だからとか、不確定な要素をマンション購入の根拠にはしない、ことが大事だと思います。
明確に見据えられることと言えば、
・マンション購入の頭金や諸費用のための費用+収入0でも1年は暮らしていける貯金がある
・金利が低く無理のないローンを組める。
・万一、仕事がなくなっても、アルバイト代で払えるぐらいの月々のローン支払い額
・正社員で、今時点、会社の業績が安定している。
もしくは、一生稼げるような手に職を持っていて実際稼いでいる。
・借金がない
・健康である
・65歳までに無理なく完済できる計画が立てられる
・予算内の価格で、購入したいと思えるマンションに出会った
・上記を満たした上で、不安からではなく、このマンションに住みたいとワクワクできるから購入したい
などです。
反対に、次の状態に1つでもあてはまるなら、私だったら購入は先送りします。
・頭金と諸費用を払ったら貯金がほぼなくなる。
・今買っておかないとという不安から購入する
・マンション見学に行って、今更断りにくいから購入する
・コロナ禍で不安な中、結婚してくれない恋人への腹いせにマンション購入をちらつかせ、後に引けなくなり購入
→ これネットで見つけた記事にあったんです。
うわー、私が男ならメンド。って思う。
まず何事も、本心でもない何かをちらつかせて、人を試すっていうのがうわーって思う。自分がされたら嫌でしょ。
思ってることあったら、ストレートに伝えれば良いのに。
そんなことも伝えられないような関係の人と結婚したいの?
「寂しいし不安だからコロナの期間一緒に住も?で結婚しよ?」
って言えばいいやん。
結婚とか置いといて、勇気を出して聞いたことに、誠実に答えない人なら付き合うのやめた方が良いよね。
・この先の仕事がどうなるかわからない
・健康面に不安がある
・過去5年間の収入が安定していない
・周りが買っているから購入する
・気に入ったからといって、予算を超えるマンションを無理して購入する
・月々のローン支払い額は、残業代を含めた収入なら払える
・月々のローン支払い額が、今まで住んだことのある賃貸住宅より高い。
・コロナ禍の不安から購入する。
見得とか不安とか、人から言われたからとか、人を試すためとか、引けなくなったからとか、残業代が多いから払えそうとか、そんな理由からなら、私なら購入しないです。
購入して後悔してる人のパターン
前述しましたが、コロナ禍でのマンション購入ってどうなっているのだろうと、日々ググっていると、コロナ禍でマンション購入して、後悔している、という記事もあったりしました。
でも、その記事を読むと、結局コロナでなくても、この人後悔するだろうな、って内容でした。
要は、不安だったから何となく買った。
購入したは良いけど、しっかりした調査や計画を立てた上で購入していないので、物件に不満があったり、資金計画に無理が出てきた。
という内容です。
コロナだからよけい不安だと。
いやいや、コロナでなくても不安になるわ。しっかりせい。とツッコみたくなりました。
確かに不安な世界状況ですが
2020年4月頃から徐々に本格的に始まったコロナ禍。
不安な世界情勢ですが、マンション購入にあたって考慮することは、コロナ禍でも平常時でも、同じだなぁ、と思います。
絶対安泰だろうと思われていた、公共交通機関、航空会社、大手飲食店などなど、コロナ前なら花形職業や就職人気先だった企業の業績が、コロナ禍でどんどん悪化していきました。
働き方もテレワークへシフトしたり、出勤時間も変動制になったりと、随分変わってきました。
おそらく、コロナはあと半年~1年くらいで収束するのでしょうが、当事者の企業や職業に従事する人々にとっては、大変長く感じる期間になると思います。
そこで新たな働き方や稼ぎ型を模索できるか、ピンチをチャンスに変えられるのかが、分かれ道なのだと思います。
この期間を成長の糧にできた人は、コロナ期間に新たに始めた事や成長したことに、きっと将来助けられると思います。
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