独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
引っ越し後は、住所変更などの各種手続きがあります。
自分が実際に手続きをしてみて、この順番ですれば効率が良かったなー、という順で紹介します。
平日に有給を取る
各種手続きを1日で終わらせたかったので、平日に1日有給をとりました。
ここから先は1日で行ったことです。※登記と会社への住所変更は別日。
まず、当日は役所の開庁時間と共にスタートできるよう、早起きします。
勝負は朝です。朝を制する者が手続きを制す。
役所も朝一なら混んでいないと思います。
転入届と住民票2通ゲット
新居の管轄の役所で朝一に転入届けを行います。
転入届けが済んだら、旧住所も記載された住民票2通申請します。
この住民票は、私の場合、1通は運転免許の住所変更(見せるだけなので、その後再利用できる)とARUHI(住宅ローン会社)に送る、もう1通は、登記の所有者の住所変更のため、に申請しました。
運転免許証の住所変更
管轄の警察署で行いました。
この時、住民票が必要ですが、自分の書いた新住所に間違いがないか、確認に使われるだけで、返してくれるので、再利用できます。
運転免許の住所を変更しておけば、表面に旧住所、裏面に新住所が記載されるので、この後、銀行などで本人確認書類として使うのに非常に便利です。
銀行とゆうちょの住所変更手続き
今はインターネットで出来る銀行も増えましたが、オンラインで手続き出来ない金融機関は、直接住所変更手続きに行きました。銀行は15時で窓口閉ったり、ゆうちょも16時とか17時とか割と早く閉まるし、混んだりします。
ここまで、現実に足を運ばないと手続きできないところでした。
以降は、オンライン上や郵送で手続きしたものです。
いつでもできると思って後回しにすると忘れてしまうので、同じ日に行いました。
オンラインで手続きできる銀行・証券会社の住所変更手続き
ここで活躍するのが、新旧住所の確認できる運転免許証。銀行や証券会社の中には、本人確認書類をアップしないとだめな所もあったので。
NHKの住所変更
月千円ちょっとを払わず訴えられるのも嫌なので、渋々払っています。
保険の住所変更
掛け捨て医療保険や火災保険、各種保険の住所変更をしました。
医療保険はネットで手続きできず、電話で手続き。保険会社はいつも時代に一歩遅れていると思います。
各種ネットショッピングなどの住所変更
アマゾンや楽天等々です。
住宅ローン関連の住所変更手続き
ARUHI(住宅ローン会社)に住民票1通と住所変更申請の書類を送りました。
引っ越し後、新住所の住民票を送るよう案内されていたので、住所変更届けと一緒に送りました。
これ以降は、違う日に行ったことです。会社の手続きは、この日の翌営、登記の手続きは、登記簿が届いたらすぐ、行いました。
不動産登記簿が届いてから、登記の所有者住所変更
司法書士事務所から新築マンションの不動産登記の登記簿が郵送されてきてから、登記上の所有者住所が旧住所だったので、新住所に変更するよう手続きしました。
必要書類は、申請書と住民票、収入印紙、でした。
申請は法務局のオンライン申請で行い、必要な添付書類は、郵送しました。
オンライン申請では、入力内容に登記簿上の記載事項を入力する必要があるので、司法書士事務所から送られてきた登記簿が必要なのです。
全部で掛かった費用は、収入印紙代3000円、添付書類郵送代240円、簡易書留代620円、でした。*2018年当時
オンラインでも必要書類は郵送しないとだめなんですが、手続きは法務局のオンラインの流れに沿っていけばいいので割と簡単でした。
会社に住所変更と通勤経路変更の届け
うちの会社は、住所変更届けに住民票は必要ないので、会社指定の用紙に記入して、住所変更と通勤経路の変更届けを出せばOKでした。
通勤経路の変更届けを出したら、これまでの定期を解約した分を会社に返金して、新経路の定期を購入、定期代は次の給与で振り込まれていました。
一つ一つはすぐ済みそうなのですが、免許の住所変更後、ゆうちょ→銀行を3件くらいはしごしたので、結構時間がかかり、朝9時からスタートして、15時ぎりぎり終わり、待合の時間や帰宅後にオンライン関連の申請をしました。
フルで一日使ってやっと終わったという感じでした。
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