独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
独身女性がマンションを買うことについて
独身女性が家を買うと、結婚を諦めたと思われたり、今後の人生の変化を考えていないと思われがちです。
独身が家を買う=一生独身、一生一人暮らしなのでしょうか?
正直、そんなことを心底決意してマンション購入している独身なんて、ほぼいないと思います。人生色んなことがあるでしょ。
私の場合は、この先結婚しても独身でも正直どっちゃでも良いかなぁと思っています。
できれば子どもは産み育てたいけど、そのためだけに、無理して結婚して、一番くつろげるはずの自宅で、日々怯えながら暮らしたり、めっちゃ気を遣って気配を殺しながら暮らしたりするのは絶対にイヤです。子どもにも愛情いっぱいで伸び伸び育ってほしい。
男性に対して高すぎる理想などもないし、有りがたいことに付き合った人全員(少ないですが)や、手もつないだこともない男友達数人などから、ガチの求婚話もありました。という経験を踏まえ、全てはタイミングだったという部分が大きいと思います。
本題に戻り、昨今、家を買うことと結婚は別問題になってきていると思います。
なぜならば、ローンを組んで家を買うには、”買える期間”というのがあるためです。
住宅ローンは自分が組みたい時に組めるものではありません。
住宅ローンを組むには、一定期間以上の継続した収入があること、健康であること(フラット35で3大疾病特約付きの場合)、ローンを返し終わる年齢が75歳以下(同じく3大疾病特約付きの場合)であることなど、条件は住宅ローンにより異なりますが、そのような条件があります。
35年ローンを組もうと思ったら、40歳以下で継続した収入があって、健康でなければならないのです。*私の組んだローンの場合
購入にあたっては、一人暮らしだけを考えるのではなく、また、結婚だけを考えるのでもなく、家族が増えた時、売る時OR貸す時、住み続ける時、の3視点で選べば良いのだと思います。
家族が増えた時・・・一人暮らし用の物件ではなく2LDK以上の物件を選ぶ
売る時・貸す時・・・駅徒歩7分以内(本当は5分以内が理想)
住み続ける時・・・
駅から物件までの治安の良さ
周りの商業施設の充実
主要駅までの距離
人気の沿線か
静かさ
街の清潔さが許容範囲か
7階以上の物件
日当たりと風通りの良さ
収納
偏りすぎていない趣味の内装と外装
他の住人の雰囲気
管理組合の活動のしっかりさ
メンテナンスの良さ
固定資産税が高すぎない
耐震がしっかりしている構造
しっかりした地盤の土地
学区の良さ
独身のままの時・・・
手におえる広さの間取り。
3LDK以上の時は、使用目的をきちんと考えてから購入する。
私は2LDKだと、一人で住む場合はリビング横の洋室を開け放して、広いリビングとして使うか、トレーニングルーム兼書斎にし、結婚した場合は、それぞれを独立した部屋として、1部屋を夫婦の寝室、もう1部屋を子ども部屋にできるかなと考えました。
さすがに子どもが2人以上になると2LDKは厳しいかもしれないので、その時は貸すか売るかすると思います。でも子どもはいつか旅立つから、そのまま住むかも。
間取りも人それぞれで、持ち物の多い人や家で仕事する人は、それに合った間取りがあるだろうし、1LDKで狭めが好きな人もいるだろうし、もしくはそっちの方が貸しやすいかもしれないし、結局、自分がどうしたいか、どう生きたいか、変化にどう対応していこうと思うか、なのだと思います。
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