独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
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コロナでステイホームが叫ばれる昨今(2021/02/19現在)。
ずっと家で過ごすことで実感した住まいの条件について、第⑦段です。
24時間換気システム
コロナ禍で重要なのが、換気です。
家の中に持ち込まれた菌を外に出す必要があります。
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そこで安心なのが、24時間換気システムです。
24時間換気システムは、1時間で部屋の半分の空気が入れ替わります。
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うっかり窓を開けての換気をし忘れても、部屋が勝手に換気してくれるわけです。
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24時間換気しても、電気代は月100円くらいだそうで。
実際、私も賃貸時代と比べて電気代が上がった感じはありません。
24時間換気システムは、2003年以降建設のマンション・戸建てには、設置が義務付けられているので、今の新築マンションなら全部付いてるので安心ですね。
くつろげるベランダ
コロナで外出自粛になり、つくづく助けられたのが、ベランダの広さと眺めの良さです。
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2020年5月の1番最初の緊急事態宣言の時に、最も実感しました。
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志村けんさんや岡江久美子さんといった、皆んなに愛された芸能人がコロナで亡くなられ、コロナに対する緊張感が1番高まった時期だったと思います。
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どこにも出かけられない中、唯一気軽に外に出られたのが、自宅のベランダでした。
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少しでも外の空気を吸えるベランダには助けられました。
我が家は高めの階層で、ベランダの目の前には高い建物がありません。
ベランダのある方角は、空気の綺麗な側です。
隣との隔て板は、床下2,3センチから天井まできっちり埋まっています、
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人目を気にする必要のないベランダで良かった〜、とつくづく思いました。
人目を気にしなくて良い=他人と接触せず飛沫感染の心配もない、ということでもあるな、と思いました。
さて、次回はコロナで実感した本当に必要な住まいの条件最終回を書く予定です。たぶん。。
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