マンション購入記31. 火災保険何選ぶ？一番重要な引越し前にすること

独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。

新居引越し前に一番重要な手続き　火災保険　何選ぶ？

新居に引っ越す前にすることで、重要なこと、火災保険の契約があります。

マンション購入し、入居前までに、販売会社と提携している保険会社の火災保険見積もりが送られてくるのですが、そこは選びませんでした。

見積もりされた保険会社は大手のしっかりした会社なのですが、思うところがあり、、。

結果として、私は保険の窓口で、某大手保険会社の火災保険地震特約付きを契約しました。

なぜ保険の窓口を選んだかというと、色々な種類の保険会社から、自分に最適なものを選べるのでは、と考えたからです。

とはいえ、各種保険会社の商品の説明を一応聞こうとは、思いつつ、どの保険会社にしよう、というのは、うっすら決めていました。

担当者は、若い女性でした。

こちらの質問には、基本的な質問にさえほとんど回答できず、予約していったのに、何も準備できていない。

というのが２回続きましたが、一生懸命ではあったので、どんなことを事前に調べてもらいたいのか、わからないのなら、調べてくれれば良いからと、根気強く関わり、担当を変えずに一緒に考えました。

以前から、マンション購入した暁には、火災保険は、その企業のを選ぼうと思っていました。イメージが良かったんです。

なぜ、その企業が良かったかというと、以前に、雰囲気が良く、大企業ならではのゆとりを感じつつ、対応のしっかりさを感じることがあったからです。

良い人材が集まっているな、と。

あと、これだけ資金の潤沢な企業ならば、保険金の支払いがスムーズだったり、事故が起こった時の対応もしっかりしているのでは、と想像し、ネットでも口コミを読んで確認し、その確信を深めました。

ただ、その保険は、他より保険料が高いです。

どれくらい高いかというと、提携の保険会社の見積もりに比べて、３万円ほど高かったです。

火災保険は、10年分一括支払いです。

そこに地震特約を付けたのですが、地震特約は一括払いができないので（どの保険会社も）、５年ごとの引き落としになります。

合計保険料は、104,350円でした。

　

地震特約は、日本に住むならば必ず付けることをおすすめします。

付けとかないと、地震によって発生した火災や倒壊が保障対象外になってしまう可能性が高いです。＊保険によりますので、詳細は、契約する保険会社にご確認ください。

恐くないですか？自分の家が地震で燃えたり、壊れたりしたときに、地震特約つけてなかったら、って考えると。

契約した火災保険は、「個人賠償責任危険保障特約」が付いていて、自転車事故も保障されます。同居の生計を同じにする家族についても適用されます。

私は、賃貸住まいの時、月500円で自転車保険に入っていましたが、今回契約した火災保険でカバーされるということで、自転車保険は解約しました。

だって、自転車でも人にぶつかって怪我させたり、死亡させたりしたら何千万円ですよ。

　

私も自分の不注意やアクシデントで、小学生の時バイクや車にひかれたり、高校生の時に車にひかれたり、大学生の時に原付バイクでぶつかったりこけたり、社会人になって車を運転していて後ろから追突されたり、小学生の時に自転車でノンブレーキで急な坂道を下っている時に、自転車のハンドルに掛けていた傘が絡んで顔から落ちたり、何回か事故に遭ってきました。事故以外のヒヤリはもっとたくさんあります。

なので、ものすごく気を付けるようになったのですが、ぼーっとしてたり、考えごとをしながら歩いていると周りが見えなくなって、今でもたまに、ヒヤリとすることがあります。

事故にあわないのが一番ですが、あった時に、相手も自分も救える手段を持っておくこと、安心を買うために、保険は契約しています。

今まで死んでなくて傷も残ってなくて、健康で仕事ができているのが奇跡みたいなものなので、あまり色んなことにこだわらなくなったのかもしれません。

ブログランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします！–>>
にほんブログ村