マンション購入記.4 モデルルーム見学1件目の感想

独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。

肝心の、モデルルームを見学した印象です。

見学したマンションのスペック

見学した部屋のタイプは、３ＬＤＫの間取りを２ＬＤＫに変更されたものでした。

最初の印象は、「収納せまっ」。

主寝室の一番広い収納でも、この広さをウォークインクローゼットと呼ぶのかぁ⤵️
客用布団なんてしまう場所は全然ない。ちょっと大きめのスーツケースを置くのも怪しい広さ。

他の部屋のクローゼットは半畳もない。。しかも変に壁板や棚板で区切られているので、使い勝手が悪そう。

リビングは一部屋つぶして拡張しているだけあり広い。

床の色は濃いダークブラウンで、自分の好みではなかったので、総じて好みじゃないなぁ、というのが印象でした。

ちなみに、モデルルームや広告の床や扉の色、壁の色は、新築マンションで建築前の一定期間までに契約できたなら、自分で選べるところがほとんどだと思います。
広告で好みじゃなくても、他の床色を選べるので、ご安心を。

私はマンションを探す前は、そんなことも知りませんでした。

モデルルームの話に戻り、このモデルルームは家具やレイアウトなど、ことごとく私の趣味ではない。。。

しかもほとんどの扉が引き戸でなく、開き戸なので、実際の使える空間は更に狭くなりそう。

オプションで引き戸に変えられるかもしれないけど、そうするとオプション費がかさむ。

床の色や扉の色は、自分で違うタイプを選ぶことができるので、そこはいいかなと思ったけど、「なんだかぴんとこない、趣味が違う」というのが率直な感想でした。

そして、購入記.3にも書きましたが、営業に質問しても返ってくる答えが曖昧。

二重床、二重天井かどうかさえあやふや。

そして、価格を抑えたためか、ディスポーザーとベランダのスロップシンクがない。

一生に一度の高額な買い物、高いお金を出して、これから長期間、不便さを我慢して住みたくない、という思いがありました。

それでも、立地と価格に惹かれて悩みました。

ちなみに、このマンションが相場に比べて割安な理由を営業マンに聞いたところ、等価交換で、元々この土地に住んでいた人たちに、マンションを提供する代わりに安く買い上げられたから、ということでした。

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