独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
住宅ローン控除の申請は、初回は、購入翌年の1月頃から、自分で確定申告をして行います。
2回目以降は、会社員の場合、年末調整で手続きできます。
前々回の記事で、住宅ローン控除の確定申告について書きましたが、具体的にこれまで、住宅ローン控除で、一体いくら還付されたのか、について書きます。
住宅ローン控除、一体、いくら還付されたか。
2018年の入居から2020年7月の間に行った申請は2回。
還付された金額は、
1回目(2019年)は198,400円+毎月の住民税約1万円減額(ローン残高3,200万円くらい)
1月に確定申告の申請をして、2月に還付金が振り込まれてました。
住民税は、6月から安くなりました。
2回目は約190,000円(会社の年末調整で申告したので、他の控除とおまとめでしかわからず、大体これくらい)+毎月の住民税約1万円減額(ローン残高3,100万円くらい)
確か、12月の給与で還付されたと思います。
固定資産税や都市計画税の納税通知は、4月頃届くのですが、住宅ローン控除で還付されたお金で、余裕で一括で支払えました。
なので、還付されたお金は使わずに、固定資産税の支払いにとっておくことをおすすめします。
よっぽど都会や高級住宅地や高級マンションに住んでいない限りは、固定資産税は、還付金でまかなえると思います。
なぜなら、固定資産税は、新築マンションの場合、5年間は半額になるからです(より優良住宅の条件に当てはまる場合7年*2018年購入の時)
また、住民税が安くなると、その分給与から控除される金額が減って、手取りが増えると思いますが、それも使ってしまわず、目的別貯金などで、貯金しておくのをおすすめします。
住宅ローン控除は、10年でその恩恵は受けられなくなります。
10年って、たぶんあっという間だと思うんですよね。。
私は、還付金は固定資産税の支払いにあて、余った分は10年後にそなえて貯金したり使ったり。
住民税が安くなった分は、目的別貯金で住宅ローン繰り上げ返済用に貯金して、半年に一回ほど繰り上げ返済するようにしています。
そんな感じで、淡々と今まで通りの生活をしていたら、住宅ローンの返済を開始して今年で3年目ですが、今年の10月からは、月々の返済額を6千円減らせることになりました。
今後も、しばらくは返済額軽減型で繰り上げ返済していき、1年ごとに月々の返済額を3~4千円減らしていければいいかな、という感じです。
もちろん、その間に出産や何かあって収入が減ったりすることがあったら、繰り上げ返済はお休みします。
そのためにも、健康な今のうちに、返済額を軽減していければと思います。
1年につき月々の返済額を3千円減らせたら、10年後は、3万円が月々の返済額から減っている計算。
修繕積立費が5年ごとに2,100円値上げされていたとしても、10年で4,200円。
差し引いても、月25,800円は余裕が生まれます。
その額をそのまま貯金しておけば、1年にすると約31万円。固定資産税の支払いはこれでまかなえるかな、って思います。
さすがに10年経てば、固定資産税も少しは減っていることも期待しています。
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