独身アラフォー 女性の新築マンション購入記録とシンプルライフブログです。
私が購入したマンションは、回遊性のある間取りです。
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回遊性がある、とは、1つの部屋に2つ以上の入り口があって、
間取りに行き止まりがなく、ぐるぐる回れるような、同線のある間取りのことらしいです。
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我が家には、主寝室を除く全ての部屋は、出入口が2つあります。
4年住んで、とても便利だな、と感じたので、個人的なデメリットとメリット、をお伝えします。
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【回遊性のある間取りのデメリット】は、扉が複数あるので、扉付近に家具を置けない
ということですが、
我が家は、回遊性のある部屋の扉は、ほとんど引き戸になっています。
なので、確かに扉の真前に家具を引っ付けて置くことはできませんが、
引き戸なので、扉を開けるスペースを確保する必要がないので、
そこまで不便ではありません。
我が家の家具が少ないというのもありますが。。
一番大きなデメリットは、洗面所の扉②がキッチン背面(キッチンカウンターの後ろの冷蔵庫や食器棚を置いてる側)に抜けるので、全面にキッチンボード(食器棚)を付けられない、ことかもしれません。
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【回遊性のある間取りのメリット】は、たくさん実感しています。
まず、便利!
家事動線がとても便利です。
特に、洗濯機の置いてある洗面所に回遊性があることは、一番便利さを実感しています。
帰宅 → 玄関側の扉から洗面所へ(洗面所の扉①) → 手洗いうがい → 洗濯機に靴下等入れる → キッチン側の扉からキッチンを通ってリビングへ(洗面所の扉②) → キッチンで買い物した物や水筒を片付け
という流れがスムーズです。
帰宅後、直接リビングに行く場合も、リビングで荷物を降ろした後、洗面所へ直行できます。
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普段、洗濯する時も、洗濯後にベランダへ直行できて便利です。
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また、2つ出入り口があるので、通気性が良いです。
扉を開けておけば、リビングのエアコン1台で、ほぼ全部屋が涼しくor暖かくなります。
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そして、家に2人以上、人が居る時、メインの扉を閉めて、音を遮断し、出入りはもう一つの扉からできます。
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総合的に、メリットの方が多いです。
家事動線が便利で、通気性が良い、というのを実感しています。
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