独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
購入したマンションの販売担当者は、おそらく30代前半、若干チャラめですが、何事も一生懸命です。
宅建の試験にあと5点だか10点だかで落ちた、というのを悔しそうに語っていたのが思い出されます。
そんな販売担当者に言われて印象に残っている言葉があります。
まず、購入したマンション、最初は違う階を値引付の条件で、購入申し込みをした後、定価で申込みされたお客さんに、先に購入されてしまった時、
「このマンションとは、縁がなかったということかな、と思います」
と販売担当者に伝えたら、
「pippiさん(私)、縁というのは、自分で作るものですよ!」
と。
まぁ、売るためなんでしょうけど、、確かにそういう面もあるなと。
他の選択肢があるのなら、完全に縁がない、ということでもないなと。
むしろ、もっと良い縁へつながるきっかけになるかもしれない、ということを、この後、このマンションの別の階を購入してから、実感しました。
モデルルームを見学した順に、各物件を
物件1(モデルルーム1件目)
物件2(モデルルーム2件目*購入物件)
物件3(モデルルーム3件目)
とします。
物件3の間取りがよくて、そこと迷っている、というと、
「物件3(マンション名)かぁ~!、物件3かぁ~!、物件3は、pippiさんに合わないと思うんだけどな~!、物件1なら、駅近で貸してもすぐ埋まるだろうし、しょうがないかと思ったんですけど、、物件3かぁ~!」
かーっ!、って感じで言ってたので、かなり印象に残っています。
営業トークっぽくなくて、本音っぽく感じたのも良かったのかもしれませんが、物件3と物件2のメリデメについて、改めて考え直すきっかけになりました。
あとこの営業担当者、本音らしき口調と、買ってもらおうとして一人言っぽく小出しにする演技っぽい口調、の差がとてもわかりやすくて面白かったです。
最初、この販売担当者、ネットで検索すると、少し気になる検索結果もあったりしたのですが、実際の一生懸命な対応に接するうち、過去ではなく、今の姿を見て信頼できるか判断しよう、と思いました。
一生に一回の買い物になるかもしれなくて、一生住むかもしれないマンション、自分の物件に一生懸命になってくれる良い営業担当者に出会えると良いですね。(^^)
ブログランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします!–>>
にほんブログ村