独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
現在発売中の週刊東洋経済で、コロナ禍でのマンション購入について特集されてます。
面白くて一気に読みました。
週刊東洋経済は、いつも題材がおもしろいなぁと思います。
記事によると、コロナでマンション購入する人は減るかと思いきや、その需要は高まっていて、マンション販売業界は嬉しい悲鳴をあげているそうです。
ステイホームで家にいると、今の賃貸の狭さや防音性に不満が出てきて、もっと広いところ、もっと便利な設備の整ったところ、在宅ワークができるところ、子どもが家で騒いでも騒音にならないところ、といったふうに、住宅購入へ目を向ける方が増えたそうです。
確かに、私も今もまだ以前の狭くて不便な賃貸住まいだったら、ステイホームを乗り越える自信激減するし、一刻も早く引っ越したい、と思っていたと思います。
特集の中には、マンション購入する時に、郊外に購入するか都心に購入するか、といった記事もありました。
その中で、実際家を探してる人への取材記事があり、毎日郊外からの通勤はしんどいけど、テレワークになり週2回くらいなら長時間通勤も許容できる、そうすると郊外の物件も視野に入ってきたという一家がいました。
記事にもありましたが、今のテレワーク体制がこの先もずっと続くかは誰もわかりません。。
テレワークで効率化できた業務もあるだろうし、逆に、やっぱり対面でないとと、実感したこともあったと思います。
今のコロナ禍の状況だけみて購入検討するのは危険だと思います。
そんなことを考えると、私はマンションの需要地域は今後も、そんなに変わらないんじゃないだろうかと思いました。
あと、面白いなと思ったのが、中古物件の記事です。
買いたい人は増えたのに「今は売れない時期だろう」と、家を売に出す人が少なくなったそうです。
買いたい人は多く、売りに出す人は少ない。家を売ろうと思ってる人は、もしかしたら今が高値で売るチャンスなのかもしれませんね。
色々面白い記事があったので、興味を持たれたら、週刊東洋経済、読んでみてください。
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