独身アラフォー女性の新築マンション購入記録とライフブログです。
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コロナでステイホームが叫ばれる昨今(2021/02/25現在)。
ずっと家で過ごすことで実感した住まいの条件について、第⑧段です。今回でこのシリーズ一旦終わりです。
評判の良い病院が、家の近くに複数ある
コロナに怯える日々ですが、コロナ以外の病気にもなるべくかかりたくありません。
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コロナの治療薬がまだ日本に出回っていない今時点、頼りになるのは、自分の免疫力です。
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とはいえ、自分でコントロールできないのが病原菌。具合が悪くなったら、早めに病院に行って対処し、健康を取り戻すに限ります。
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私は数ヶ月前に、胃腸炎になって思いました。
病院が家の近くに複数あって良かったぁぁ。と。
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コロナ禍のため、診察してくれる病院を見つけるまでに紆余曲折あったのですが、3件以上まわりましたが、弱りきった体力でも、全て自転車で10分以内の範囲でした。
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免疫力の下がったあの時の状態で、電車に乗ったり、街中を彷徨って病院探したり、してたらと思うとゾッとします。
歯医者も同じくですね。家の近くに良い歯医者があれば安心です。
結局駅近が良い、というか資産性の高い物件が良い
コロナで必要な住まいの条件を書いてきて、マンション購入の時に必ずあげられる、”便利な駅の近くであること”が、これまで出てきていません。
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ずっとステイホームだから、郊外や駅から遠くても良いのではと思われるかもしれません。
ですが、私の意見はノー!です。(超個人的見解です。)
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1、コロナの今のステイホーム状態が、何年も続くと思いますか??
日本には、いや、世界には、とんでもない天才達がいます。
私は医学の未来を信じたいので、この状態が何年も続くとは思っていません。
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ステイホーム期間で、在宅だけじゃ出来ないことにも、たくさん気付きました。
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人と直接会って、意見を交わすほうが、やっぱりコミュニケーションがスムーズです。
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コロナ禍が収束した時、外に出られる!ってなった時、通常通りの通勤通学になった時、やっぱり駅近が便利です。
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2、資産性の高い物件は、家主を救うかもしれない
コロナ禍で、公共交通機関や航空会社など、いわゆる花形で安定しているイメージの職業の方々が窮地に立たされました。
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コロナ前は実入りの良いイメージの外食産業やエンタメ業界もそうですし、まさかこんな状況になるなんて、誰も想像できなかったと思います。
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そんな中、在宅時間が長くなり需要の高まった新築マンション・中古マンション。
対して売り手は少ない。
コロナ禍で経済的窮地に立たされた時、駅近で資産性の高いマンションを持っていれば、いざという時は、売れます。
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マンション需要の高まっているのに売り手の少ない時期なら、上手くいけば、平常時より高く売れるかもしれません。
もちろん、マンション売るのは最終手段ですが、資産価値の高いマンションを持っていれば、安心材料にはなるのではないでしょうか。
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今回のコロナ禍を通し、いざという時のために、計画的に繰り上げ返済して、マンション売ったとしたら、プラスになるようにしておかないとな、と思いました。
とはいえ、手持ち資金も大事なので、繰り上げ返済は、無理せずバランス良く計画的に!
※記事内容は、私の超個人的な意見です。
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